韓龍雲(ハン・ヨンウン)著
ニムとは、
ヨンジュンニム、ソンセンニムのニム
のニム。様です。
でももう1つ別の意味がある。
それは、「恋人」 や 「愛しい人」
『ニムの沈黙』の“ニム”には、恋人や愛しい人は勿論、
日本によって国を失った朝鮮半島に対する想い
国家や民族への思いなどといったものも込められている。
日本人としては、心が痛むところが多々ありますが、
目をしっかり開けて見ておきたいです。
<道をふさがれ>
あなたのお顔は月ではないけれど 山越え川越えわたしの心を照らします
わたしの腕はどうしてこうも短くて 目の前のあなたの胸を触れないのでしょう
あなたが来るに来られないわけなどなく わたしが行くに行けないわけもないけれど
山には梯子がなく 川には舟がないのです
だれが梯子を外し舟を壊したのでしょう わたしが宝石で梯子をかけ 真珠で舟を造りましょう
来ようにも道をふさがれ来られない あなたが恋しい
私が、高校生の頃、韓国のオッパーと文通していた事を
思い出してしまいます。
教科書問題がなかったら・・・
きっと会っていたと思います。
あれから○年・・・。
ずっと韓国を封印していたのに・・・
心に鍵をかけていたのに・・・
私の心の鍵を・・・壊したのは誰?
壊したのではなく・・・解かしたの・・・。
JOON・・・
貴方に感謝しています。
ちょっとおセンチ★joon。
JOONが、日本公式には、書き込みしない・・・
そんなポリシーは、なんとなく・・・
韓龍雲(ハン・ヨンウン)さんに通じるところが
あるのでしょうか?
どうでしょうね・・・・。
チラッと、気になりました。
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