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*JOONといっしょ*
*JOONといっしょ*(https://club.brokore.com/0404)
    *★☆★ペ・ヨンジュンさんをはじめ、いろんな話題で井戸端会議しちゃいましょう。楽しい仲間が、待っています。★☆★
サークルオーナー: ★joon | サークルタイプ: メンバー制 | メンバー数: 629 | 開設:2005.05.16 | ランキング:22(14749)| 訪問者:2660639/3006461
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図書室
創作文、感想文、本の紹介等は、こちらにどうぞ。
No 29 HIT数 108
日付 2006/01/31 ハンドルネーム ランチン
タイトル <創作>ヨンジュン国語字典 2005版 か行 (前編)
本文 ~・~・~・~・~・~【 か 】~・~・~・~・~・~

  ◎ 顔 
 「オトコの顔は履歴書」と言われるようにペ・ヨンジュンの顔はそのものである。 
しかも一つの顔でなくまるで別人のようである。
1994年デビューからの2~3年の育ちの良い好青年、その後青年の潔癖さや正義感とナイーブな美しいかたくなな顔、

そして充電期を経てからの「ホテリア」以降の大人のたくましさ、やさしさ。
作品を通して本人の感性と想像力で磨き上げた多彩な顔を見せている。
今や真摯な姿、自信と強い意志を持って自分の道を歩くスケールの大きさを感じさせる寛容さも自分の物とした。
この先も様々な作品を通して多くの魅力的な顔を見せてくれるだろう。

 * 大学に通った2年の充電期を境に大きな変化を見せているように思う。
    きっとこの学生生活は彼にしか解らないだろう大きな体験となっているはずだ。

  ◎ 過去  
 「自分にはお見せするようなものがない」、「自信がなかった」など彼は過去をあまり語っていない。19997年に韓国「日刊スポーツ紙」に自伝が掲載されたぐらいである。
しかし、資料的には少ないが私たち家族は彼の過去を既に、この目にしている。

彼の顔・立ち振る舞い・生き方は過去の「経験」を単なる時系列の事象ではなく、意味深い「糧」となって彼の内面に染み込んでいる。
今私たちが目に見える一瞬、一瞬の彼の存在そのものが彼の「過去・現在・未来」までも見せてくれる。
今、私たちは同じ時を共有しペ・ヨンジュンを見守ることが出来る幸運によくしているといえそうだ。


  ◎ カサブランカ
ソウルホテルのバー。落ち着いた照明の中、ゆるめのスポットのようなカウンター席、マティーニーを前にパートナー・レオと独り言のように静かに本音を語るドンヒョクを
レオは軽妙にかわしながらよき理解者として彼の内面を浮き彫りにして行く。
二階へ続く階段は愛に苦しみ、あるときは強引に、情熱的に、あるときは颯爽とドンヒョクの感情の流出場所であった。
一方、このバーはテジュンとジニョンにとっては愛を思い出として語り合い、今を話し合う。
一見恋人同士の会話に思えるがそこには既に友人としての情以外ないことを確認させる場所である。
カサブランカは一方で感情のふくらみを、また一方では鎮まりを表す舞台であった。
  *雑記  ホテルのラウンジバーはショットだけなら案外お値打ちです。生ピアノ演奏、周囲の
    ちょっととセレブな雰囲気、ゆったりとした空間など、お食事後のデザートカクテルを楽しむのに    オススメです。


  ◎ 家 族
ペ・ヨンジュンは何十万と言う家族の長に立つ。

  ① スタッフ家族。意見を戦わせ、話し合い理解試合ながら彼の考えを実現していく、
    彼にとっても私たちにとってもかけがえのない存在。
    信頼に結ばれつつも、スタッフはみなヨンジュンさんの魔力から離れられない。
② 血縁関係の家族、言うまでもなくご両親、お嫁に行った妹さん、大変大切にしている。
  ③ 彼を愛する家族と言うファン。「家族は僕が何をしても許してくれる。
    家族に隠すことはありません」と言う。ファンを大事にする芸能人はいる。
しかしここまでファンを信じてくれる芸能人は見たたことがない。

彼の言葉の正直さ、温かさは不特定多数の私たち家族にさえ寄せる信頼の厚さを
 感じさせてくれ る。
 この信頼に家族も応えなくては申し訳なく思う。
 いくつかの家族のリーダーとしてたくましく支え、守り導いてくれるヨンジュンさんにこれからも
 迷うことなくついていきたい。
  
   *一つ残念かつ複雑なのは 「家族はそんなことをしてはいけません」 
    はい、その通りです。ハア~(ため息)


 ◎ か に 
 かにと言えばジェホの「かに」。いったい彼は何故かにを扱うようになったのか。
魚介類の中では高額品、利益率がよい。せりのかけひきの面白み、専門性が高い商品。
とまあ頭のいいジェホのこと、いろいろ考えたのであろう。
反面、販路の開拓にはひたむきに取り組む。ここで気をつけたいのは、商売は駆け引きや利益の追求だけでは成り立たない。
労を惜しまず尽くす誠実さと信頼関係がスムーズな商売運営につながる。

この二面性はまさにジェホの性格を象徴しているのではないだろうか。
駆け引きと欲がありつつ本質のやさしさは隠し切れない。
それにしてもよく働く男だ。病気にだってなる。もっと休ませてあげたかった。
だからこそマザコン気味だが年上のシニョンが心休まる存在として必要だったのであろう。
  
  * 代表的かに料理ー「わたりガニのみそチゲ」日本人ならやや甘口のみそに
    コチジャンがポイントです。


 ◎ 彼 女 
ペ・ヨンジュン彼女になるなら。

 ①美人でなくてはならない、しかし美人過ぎてはいけない。
 ②聡明でなくてはならない、賢さが出すぎてはいけない。
 ③おしゃれでなくてはいけない、ドンクサいと彼の価値も貶めるから。
 ④思いやりあふれる人でなくてはならない。
 ⑤人の言葉に耳を」傾ける素直さがあること。
 ⑥何事にも感謝の心を持てる人であること……挙げればキリがない。

 しかし家族は知っている。どんな多くの条件もたった一つの言葉で受け入れられることを。
 それは『僕の愛する人です』
 どんな女性であれ、ヨンジュンさんのこの一言がすべてをカバーする。
 最大にして最高の言葉。それを信じることが出来るのが私たち家族です。
 
 <フィクション ・ ヨンジュン彼女の決意> 
 あの人が言った「これからも愛する自信がもてたから家族に紹介したい」と。
そんな、私はあなたに愛される自信がないわ。
今だって、信号のかわりかけた交差点の真ん中で取り残され方向を見失って震えている。
だけどこんな私をあなたはいつも手を差し出し、引き寄せてくれる。その大きく強い手。
そうね。
あなたはいつも誠実に私に向き合い、守ってくれる。あなたを信じてあなただけを
見つめていけばいいのね。。。
今気づきました。あなたに愛される自信が問題じゃない。
どんどん大きくなって変わっていくあなたを私が愛していく自信がもてるか。
そのことの方が難しいことかもしれない。私はどんなあなたも愛せます、これからも。



 ~・~・~・~・~  【 き 】  ~・~・~・~・~

 ◎ 記 憶      
 冬のソナタでユジンの記憶(思い出)はチュンサンの死によって忘れてはならない
美しいものとなった。

一方10年の間他の記憶の中を生きてきたミニョン、いくらドラマとは言え交通事故でそんなに
都合よく記憶を失くしたり取り戻したり出来るものだろうか。
それが出来るのである。人間の心の不思議さである。
ここではチュンサンが初めて心を開き、愛した人が愛してはならない妹であるという、絶対的な事実。夢であってほしい、とどれだけ願っただろうか。
大晦日、ミトンを返し愛を伝えたらきっとアメリカに行って忘れよう、
いっそ忘れたいと強く願ったはずだ。
頭の打ち所もあろうが、忘れたいと言う強い願望が事故をキッカケに記憶を消し去ったのである。

またミニョンは自分がチュンサンであることを知り、過去を取り戻したかった。
ホテルでユジンが語る思い出を忘れた自分がどれほど悔しかったことか。
衝撃的なショック療法的なものでなくこの切ない願いが無残にも交通事故で
かなってしまうのである。

経験により後天的にえた性格は経験を通じて変えられるが、先天的な気質の部分は
変えられない、二人に共通の記憶はなくてもユジンはしっかりと
「ある時ひきこまれる感じがした」と二人に同じものを感じていた。
記憶は人生の彩り、飾りになるが本質の魂は時空を超えて人を呼び合うものかも知れない。


 ◎ 着くずす(ドレスダウン)
 ペ・ヨンジュンのスーツ姿は凛々しく美しい。まさに貴公子である。
またカジュアルなスタイルでも品のよい清潔感があふれる。

「ホテリア」市内観光のときはオーバーシャツ、ボタン開け、素足、上着を羽織るだけの全くのシンプルなスタイル、人が人なら、手抜きのスタイルである。
しかしこの超シンプルが決まる。
さて、その帰り道雨を避けようとジニョンに傘代わりに上着をかざした腕が上がり、
ワイシャツの裾が上がる、この時腹部の素肌が少し見える、ツルッとした、
まるでシャワー仕立ての石鹸がにおい立つような清らかさがセクシーである。
ドンヒョクの無機質な冷たさとは違う人間の体温を感じさせる。

こんなさりげないところにもおしゃれっぽさは宿る。
もちろんモデルを務める洋服はアップにせよダウンにせよ、計算させ尽くしていると思われる。
いずれにせよファッションとは着る人のクオリティによっておしゃれ度が決まる。


 ◎ キ ス
 やはり、はずせない「冬のソナタ」からファーストキス、ラストシーンのキスを取り上げてみたい。
初雪の湖、白くまぶしい世界は初々しさを象徴している。

雪だるまにかこつけてちょっといたずら心で言った言葉にユジンからの頬キスは彼に勇気を
与えてくれただろう。
呼びかけて振り向きざまの不意打ちキスは本来のチュンサンキャラにはないもの。
引き出したのはユジンである。
ただ突き出した唇にぶつかるようにふれただけ、目を閉じる間もなく、丸い目のユジンがかわいい。
チュンサンがユジンにだけ開いた心はこの一瞬のキスで十分ユジンにも流れ込み、
二人は永遠の扉をたたいてしまった。

そしてラストシーン、不可能な家のバルコニー、夕日の中に浮かぶキス。
互いの存在を確認するように大きな手の平で顔を包み込むチュンサン。
一度触れた唇をゆっくり離しかけながら、またしっかりと重ねる唇。
この「重ねキス」はセリフのないシーンでありながら永遠の扉を開けて二人はこれから
歩んで行くことを暗示しているように思われる。
しっかりと抱きしめあう二人のシルエットは余韻を残し、美しい初恋を際立たせた。


 ◎ 季 節
 季節ごとに光をまとい、彼を引き立たせるシチュエーション、どんな時もペ・ヨンジュン彼はまぶしい。

<春> 明るくしかしソフトな日差しの中、一斉に咲き出した花の中を散歩する彼。
     どんな多くの花に囲まれても決して埋もれることはない。花の彩りでさらに輝きを増す。

<夏> 初夏の頃、朝カーテンに映る新緑の緑の光がさすベッドの中シーツの白にも緑が揺れる。     そんな光の中で彼の寝顔の横顔にも新緑が映る。
     枕に埋もれた半分の頬がまどろみをじゃましないでと歌っている。
     午後のプールサイド、浅黒く日焼けした肩に水滴が光る。
     額に張り付いたぬれた髪にいとおしさが宿る。

<秋> 落ち葉が敷き詰められた林の中、ゆったりとしたリクライニングチェア、長い足を
     投げ出して本を読む彼。
     顔の上に木漏れ日がつくる影が彼の心を映し出す絵画のよう。
     秋の妖精に囲まれながら静かな時が流れる。ゆるい風が彼の頬をなで上げる。
     ホンの少し口元がゆるみ片頬が動く。静かな時間穏やかな光の中。

<冬> マフラーに顔を埋めて歩くソウルの人ごみの中。
     まるで冬を楽しむかのように足取りが軽い。
     雪の中にあっては雪と戯れる、雪のまぶしさそのまま体に取り込み、彼も輝く。
     いてつく冬の星空、どこにいてもポラリスは冴え渡る。
     どんな季節に合っても風景の中自然と溶け込みながら全てを味方にして
     彼自らが光り輝いている。


 ◎ 気働き
 耳慣れない言葉かも知れないがあえて「気働き」と言いたい。
家族を第一に考え、スタッフを大切にする、ペヨンジュンは周囲の誰にでも細やかな
心配りをしてくれる。

「気を使う」とは心を使うため本人は消耗する、また相手も気を使うようになる。
しかし「気働き」は心でハタララク、ハタ(周囲の人たち)を楽にすることである。
彼の心は気働きである。その根本は簡単、自分がされて嫌なことはしない、
してほしいことをする、他人が見たら面倒なことさえ決して手を抜かない。
また、一時のやさしさではなく、常に誰に対しても平等に心を分けてくれる。
本物のやさしさである。
だからあえて、一般的によく使われる「気を使う」人でなく本当の「気働き」が出来る人である。


 ◎ 希 望 
 ペ・ヨンジュンの希望は夢や欲望と同じ意味かもしれないが、一般人と違うところは
それらが全て現実のものとなることである。希望を希望のものと終わらせない力が彼にはある。
つまり彼が希望を口にした時、それは既にビジョンとなっているのである。
私たち家族にとってペ・ヨンジュンその人そのものが希望である、生きる勇気である。
彼を信じ、彼のすることを見守って生きたい。


 ◎ 筋 肉
 ペ・ヨンジュンの筋肉トレーニングはボディデザインである。筋肉モリモリ付け放題ではない。
本来のモデルのような体型をいかしてあるべきところにあるべき姿の最高の筋肉を身につけた。
そして現代にダビデがよみがえったと、見る者全てに感動を与えるに至った。

この企画の発案者が本人であるとは言えここまで絞り、鍛え上げるのは想像を絶する。
脂肪を落とし筋肉にする、体重差ではー7kgとはいえ体脂肪率3%が壮絶さを物語る。
実際撮影時にはむくみのないしまった筋肉を見せたいと、前夜から水さえクチにしなかったという。
そのため撮影は2時間が限界で途中倒れながらも最後までこなしたと言う。
どこまでも自己に厳しく、完璧を目指し最後までやり通す意志の強さは俳優のワクをゆうに超えている。

スポーツトレーナーのチャック・〇〇ソン氏は彼とは知らず写真をみせられ、その第一声は「努力家だね」であった。
プロだからこそ本当の厳しさを知っている賛辞の言葉であろう。

ヨンジュンさんは体力的にも今しかできないと言っているが、写真と言うヴィジュアルに
のこしはしたもののそれより多くの感動を私たちに永遠に残してくれた。

  *個人的には腹部と骨盤の境のくぼみと背中のライインがとてもセクシーでお気に入りです。
  *写真展に上半身のレプリカがあったと思いますが、それを「像」とでも命名して
   学校の美術室におくというのはいかがでしょうか。
   美術品として十分鑑賞にたえると思いますが…

                   
          < く >は次回に つ づ く
 
ぴかちゅ
ランチンさん、本当にどれ一つとっても、<そうそう>とうなずいてしまいます。『カジョクとそんな事をしてはいけません』...涙 2006/02/04 16:50
★joon
は~・・・。いいわぁ~なんとも説得力あります。そして、ちょっぴりおちゃめな、ランチン節。チョアヨ~! 2006/02/03 18:01
ランチン
ぷうすけさん、前にも尾y歩身いただいてるのに、ありがとう。ここの図書室に保存版として…とお誘いに乗らせていただきました 2006/02/02 18:11
ぷうすけ
JOONの筋肉は、美しいよね。きれいな王の字の腹筋を、さわってみたいなぁ・・・。よだれが出そうだよぉ。(^▽^)ゞ 2006/02/02 16:33
ぷうすけ
ランチンさん、「家族はそんなことしてはいけません。」なのよねぇ。JOONの場合、「気遣い」ではなくて「気働き」なのね。納得ですぅ。 2006/02/02 16:30
ランチン
不溶さん、kippoさんありがとう。すでに何回か出てきてるので、またか~と思うかも知れないけど、まだまだ続きます。 2006/02/01 10:42
kippo
ランチンさん、ご苦労様~一気に読んじゃいました~!どの言葉も「うんうん、そうなのよ!」と返事をしたくなります~♪ 2006/01/31 22:54
芙蓉
初めまして、公式は途中からでしたので嬉しいですコピーします。ありがとう☆彡 2006/01/31 21:34
 
 

IMX