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*JOONといっしょ*
*JOONといっしょ*(https://club.brokore.com/0404)
    *★☆★ペ・ヨンジュンさんをはじめ、いろんな話題で井戸端会議しちゃいましょう。楽しい仲間が、待っています。★☆★
サークルオーナー: ★joon | サークルタイプ: メンバー制 | メンバー数: 629 | 開設:2005.05.16 | ランキング:22(14749)| 訪問者:2660894/3006716
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図書室
創作文、感想文、本の紹介等は、こちらにどうぞ。
No 44 HIT数 83
日付 2006/05/05 ハンドルネーム ランチン
タイトル 【創作】ヨンジュン国語字典2005年版 な行 ( に ・ ぬ )
本文 ~・~・~・~・~ ヨンジュン国語字典 < に・ぬ >~・~・~・~・~

 ◎ 人 気
 どうみてもスゴイ人気である。日本では一気にブレイクし、一時的なものとみられつつ既に3年以上たつ。
その勢いは止まらず、この2005年秋は映画(四月の雪)公開とともに、さらに根強い人気に
磨きがかかった。
ペ・ヨンジュンはそれまで自分の人気を信じていなかった。
来日して初めて家族の純粋な愛と情熱を感じてたという。
ここで彼らしいのは人気が出ると鼻が高くなるのが逆に「いただいた愛をお返ししたい、責任を感じる」と
謙虚で真摯な態度で応えている。
またスゴイ人気にも関わらず、本人は人気の浮き沈みを気にすることなく守りに入らず、常に挑戦している。
これこそ一過性の人気に終わらない域の長い人気の秘密である。

 *ニックネームや彼を形容する言葉は「努力の人」「人柄がいい人」「礼儀正しい」など
ほとんどが彼の人間性を評価している。つまり内面の魅力が人気の秘密なのである。
  

 ◎ 二面性
 ペ・ヨンジュンは一見相反するイメージの二面性を持つ。剛と柔、光と影、自律した大人と無垢な子供。
しかし、彼の魅力は二面性のギャップではない。
強さの反対は弱いであるが、彼は強いから弱いのである。
人に優しいぶん、自分には厳しい。
感謝の気持ちを忘れない腰の低い人だから、高い位置からモノを見る目を持っているのである。
相反するものを融合させた多角形のキャラクターで色々な面を私達に見せてくれる。
その上それらの相対するものたちの関係は円状にグルグル廻るのでなく、日々らせん状に上昇して行く。


 ◎ 人間 ペ・ヨンジュン
多くの人は笑顔に始まり、知るほどに生き方、人間としてのペ・ヨンジュンが好きだという。
ここまで俳優と生き方を一つにして自分の生き様を見せてくれる人がいただろうか。
それは想像以上に厳しい道であろう。
彼のモットーは「人間らしく生きる」。
人間らしいとはどういうことであろうか。コレまでの彼の言動から推察すると
①快・不快や本能だけでなく自らの意思を持つこと 
②目標意識を持って常に向上に努めること
③人との関わりの中に生かされていることを忘れず感謝と報恩に勤めること
④個人の愛に終始せず、誰に対しても思いやりと礼儀を尽くすこと
 などではあるまいか。
考えるほどにこれらの「人間性」は万人に当てはまる。
しかし分かっていても行動が伴わないのが、また人間である。
大切なことは守れずとも努力する姿勢であろう。徹底した自己管理の日常生活など、ほとほと
ペ・ヨンジュンはたいした人間である。

 *大げさですが・・・
内面を表現する作業は画家や音楽家などと同じく彼は演じることで生命力を表現する、芸術家と言えよう。


 ◎ ぬいぐるみ(JOONベア)
 なぜペ・ヨンジュンはテディベアになったのか、[前出「く・熊」#29533をご参照下さい]。
長い歴史を持つテディベアのように愛される存在。そして、手作りの温かい肌触りは彼の
ぬくもりを伝えてくれる。
抱きしめればちょうど胸に収まる大きさ、程よい重量感は本人とは離れていても身近に
感じる事が出来る、
まるで彼に触れるような感触と存在感を与えてくれる。


 ◎ ぬくもり
 鍛えられた肉体とは裏腹に、人としてのぬくもりを優しい目元、かすかに微笑をたたえた
口元などの表情、
彼の生き方や、体から物語っている。
自分自身がその一瞬に一生懸命だから人の大切さや生きることの難しさを知っている。
だから彼はどんな人にも慈しみをもって接し、ぬくもりを感じさせる。
形にならない心の強さを持つ人は形にならない人としての温かさをもつ。
またぬくもりは人の優しさを感じらる人にしか察することができないものである。

*「温かさ」は冷たさも知っているからこそ温度がわかるのでしょうね、
ヨンジュンさんも穏やかな表情の下に苦しみも味わってきていることと思います。
その優しさを惜しみなく私達に降り注いで下さる事に感謝します。


 ◎ 日本
ペ・ヨンジュンは今のような人気が出る前から日本やアジアを意識していた。
「冬のソナタ」が受け入れられたのはヨーロッパ、アメリカとは違ったアジア人の感性に
共通点が多いと見ている。
日本はマーケットとしても大きく、成功(?)はアジアでの彼の国籍のない活動には影響が大きい。
彼がさらに大きな俳優として活動するためにも私達日本人家族はヨンジュンさんの名に恥じない
行動をしなくては彼の活動を妨げてしまう。


 ◎ 日本語
 「好きです、フラボノ」から始まった日本語のセリフデビュー。
納得行くまで何回も繰り返し練習したという。
次のピザでの「好きです」はなめらかになっていた。また挨拶ではカタコトの日本語を披露してきた。
また亜茶のCMでの長いセリフは見事に「日本語」になっていた。
さらにセコムでの「大切なもの」のフレーズはことばに感情が感じられるようになった。
凝り性の彼は先生につき、本を買い込み、けっしてその場しのぎの学習はせず、
基本から本格的に学んだ。
この日本語はついに外国人の「日本語」のワクを越えている。
さて完璧主義の彼ゆえこうなると満を持していよいよ日本でのデビューも視野にはいってきて
いるのではないだろうか、と期待だけは膨らむ。

*といいつつ日本デビューはCMばかり、セコムの長いせりふも流暢ですね。
「あなたの大切なものは何ですか」心に響いて、いつも耳の奥であなたがささやいています


~・~・~・~・~ ヨンジュン国語 裏 字典 < に・ぬ >~・~・~・~・

 ◎ ヌナ(お姉さん)
 ●「チャヌヤー」の声が耳に残るチャヌクの声。
少し足りないところがあるが純粋で人を疑うことを知らない、素直でよく笑い、すぐ泣いてしまう。
この姉と兄弟が互いに大好きでいたわりあう姿は「初恋」の底辺をずーっと流れている。
相手を守る事に尽くし、駆け引きや打算のない愛はこの姿なのかも知れない。
汚い世間ではそれが災いを招いてしまうのだろうか。
それにしても「泣いてるヒマがあったら、お前ちゃんと説明しろよ!!」と毒づきたい時があります。
そもそも映写技師に乱暴されそうになったが逃げ切ったと一言言えば、兄弟は姉を必要以上に
隠さずに襲撃は形が違っていたでしょう、イ社長に説明して相応の対処をしてもらえたはず。
しいてはチャニョクとヒョギョンの仲も少しは違っていたでしょうに。。。
 すみません、それを言ったらドラマにならないと分かっていますが、あまりにソン一家が
可哀そうでついつい思ってしまうのです。

 
 ●姉さん女房といえば「愛の群像」シニョン。
母に似ているとなぜかジェホが素直に気持ちを出してしまう。
いつしか女性に対する愛に変わっていく、互いに側にいるだけで幸せを感じるように
(ボクの側にいるだけで幸せを感じるようなバカな女)。。。。
ジェホとシニョンの関係は別れを決意して呼びだした公園での抱擁シーンに
集約されるかもしれない。
涙するジェホにシニョン「辛いことがあったの?話して、私が解決してあげる、誰のせいか
教えて私が怒ってあげるわ」
この時のジェホは辛いながら少年のような弱くも素直な顔になっていた。
 ジェホにはシニョンしかいないのよ!!ヒョンスも守ってくれるけど強すぎる、
双方向性じゃないのよ!!と。画面に向かって地団駄踏むばかり。でもラストまで辛すぎるわよね~~

 ●そういえば~「スキャンダル」の初恋の人は姉いとこのチョ夫人。どうも彼のイメージに年上の女性はついて廻るのか。
 
 *あら!?ということは。。。年上の私も(上過ぎ?)まんざらではないかも・・・


 ◎ 沼 (ヨンヨン沼)
 そのヨンヨン沼は暗いイメージの沼とは違い、木々の緑に葉のすれる音がやさしく響く、
滞ることなく流れる水は深く涼やかに澄んでいる。
水に触れた手はその人の心しだいで温かったり、ひんやりと気持ちよく感じられる不思議な
水をたたえている。
水面は光を映してまぶしく光っている。
しかし、一旦足を踏み入れたらモウ足を抜くことは出来ない。沼の底の方からヨンヨン声が
低く静かに聞こえてくる。その声に導かれ、どんどん奥深くはまってゆく。
しかし深みにはまる人たちの顔はだれも笑顔で穏やかな目をしている。

 *そもそも皆さん、抜き出る気がない。とっぷりつかってそれがシ・ア・ワ・セというもんだ♪


 ◎ ぬきんでる
 「ぬきんでた性格」「ぬきんでた誠実さ」「ぬきんでた努力家、家族思い、意思の強さ etc」「ぬきんでた・・・・」
彼にはぬきんでる事が多いこと、多いこと。。。
そんなのあったりまえです!!だって彼はペ・ヨンジュンですよ。
一つ二つくらいぬきんでた個性を持つ人はあまたいるでしょう。
しかし太陽である彼は何でも突出してしまうのです。だから彼でありうるのです。


 ◎ 似合わない・・・
 中でも最も似合わない服装は?迷彩服でしょうか。
「裸足の青春」で兵役に迷彩服を着た姿はヨソクのお顔はきれいすぎて引きの画面では一瞬、
女性に見えてしまいました。
見苦しいのではなく、らしくなくて似合わないのです、そう思った方はいませんか。。。私だけかしら

 
はんがん☆
ヨンヨン沼・・現実に這い出ることがチョットずつ少なくなりつつあるこの頃です・・@@ 2006/06/30 23:12
ランチン
ヌナもシニョンもチェホ・チャヌが愛する女性、どちらでもいいのでなりたいわ~、ううん、ジェホのおばさんでもいい!!! 2006/05/09 17:29
ランチン
naturalQさま、こんにちは。ヨンヨン沼でころんころん…幸せですね。この沼に頭までとっぷり、でも時には這い出て現実に戻る悲しさヨ~ 2006/05/09 17:26
naturalQ
今日もヨンヨン沼の底で,ころんころんしよっと♡ 2006/05/08 10:42
naturalQ
初恋をみながらず~っと思っていました。人間として持つべきものをきちんと持ってる。そんな風に感じたの。ランチンさん,ありがとう☆ 2006/05/08 10:40
naturalQ
とチラッと想ったことは事実ですわ,ふふっ*^^ とイライラした心を慌てて鎮める私でした。それから,ヌナのように生きたいと 2006/05/08 10:35
naturalQ
穏やかな包み込む愛情をもった女性。そんな人が,彼のお嫁さんになってくれたらと。あら!?ということは。。。 2006/05/08 10:30
naturalQ
ヌナ,シニョン,どちらもとても大好きな女性です。以前よりシニョンさんのような,少しおっちょこちょいで可愛いところもあり, 2006/05/08 10:28
ランチン
竜神、ステキ!天かける龍の背に家族を乗せてどこまで行くのかしら。しっかりつかまり、重くて負担にならないように気をつけないと… 2006/05/06 18:37
ランチン
ぴかちゅさん、ネネ。上昇の螺旋っていいでしょう?ストンと落ちる事もないんです。ゆっくりと確実に上がっていく、すばらしい♪ 2006/05/06 18:34
ランチン
だから古い作品も新鮮な感動を覚えます。やっぱりスゴイわ~。迷彩服は美しすぎる顔にはアンバランスのように思えて仕方ないのです。 2006/05/06 18:31
ランチン
(すみません)芸術性は生命力があるかどうか、だとか。。joonはどれもリアリティがあって活き活きと魅力を感じさせてくれますね。 2006/05/06 18:28
ランチン
★joonさん、ありがとうございます。芸術の 2006/05/06 18:25
ランチン
2006/05/06 18:24
★joon
ぴかちゃんのレスにも、うんうんと、深くうなずく私が、います。らせん状に上昇と竜神フムフム・・。 2006/05/05 16:56
ぴかちゅ
しかし、この沼、ジュン龍神が住んでいて、ときに私たちを乗せて天翔る...私たちも彼のおかげで広い空をはばたいていると思います。 2006/05/05 16:12
ぴかちゅ
そしてさらに自分でも気付かなかった面を取り込んでいく...それがヨンジュンさんなのだ!私たちはヨンヨン沼に浸っていましょう。 2006/05/05 16:09
ぴかちゅ
それらの面は『円状にグルグル廻るのでなく、日々らせん状に上昇して行く』からなんですね。 2006/05/05 16:08
ぴかちゅ
ランチンさんこんにちわ。多面体ヨンジュンさんが、日々進化を止めない理由がわかりました! 2006/05/05 16:07
★joon
似合わないのが、迷彩服ですか・・・。わかるような気がします。また、似つかわしい服装でない・・・ここが、ポイントですよね。 2006/05/05 15:20
★joon
演じることで生命力を表現する、芸術家と言えよう。ランチンさんの分析は、背筋が、ゾクッとしちゃうくらい、いいですね~ 2006/05/05 15:17
 
 

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