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*JOONといっしょ*
*JOONといっしょ*(https://club.brokore.com/0404)
    *★☆★ペ・ヨンジュンさんをはじめ、いろんな話題で井戸端会議しちゃいましょう。楽しい仲間が、待っています。★☆★
サークルオーナー: ★joon | サークルタイプ: メンバー制 | メンバー数: 629 | 開設:2005.05.16 | ランキング:22(14749)| 訪問者:2660894/3006716
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図書室
創作文、感想文、本の紹介等は、こちらにどうぞ。
No 78 HIT数 122
日付 2006/07/05 ハンドルネーム reijubaba
タイトル [創作] joonの秘密 14
本文 ヤン室長の車だった。車の窓が開いた。

「あっ、この間の家族の方ですね。こんにちわ。今、ヨンジュンssiに会ってきました。こんな偶然は、ないと思います。

ヨンジュンssiにも一度会っていただき、面接してもらいましょう。どうぞ乗ってください。」

レイはどうしていいのかわからなくなってしまった。きっと面接したときに、joonがきちんと断ってくれる。そうなると、

ヤン室長もあきらめてくれるかもしれないと思った。ヤン室長が、joonに電話をした。

「ヨンジュンssiこの間、スカウトした子に偶然出会ったので今すぐ面接してください。近くの喫茶店にいます。いますぐで

すよ。」ヤン室長の急を要する言葉に、反論することも出来ず、いけない理由も見つからず、joonは

「はい、わかりました。」

と返事をした。joonは不安になった。行くしかなかった。喫茶店に行くと、ヤン室長とレイが座っていた。ヤン室長は手を

あげて座っている席をjoonに教えた。

レイは、内心joonの姿を見て噴出しそうだった。joonはさっきまでジャージだったのに着替えてきた。ぺ・ヨンジュンにな

っていた。

「ヨンジュンssi、私が前から素敵な人だと思っていた。あっ、名前を聞いていませんでした。御名前は?」

「レイです。」

「名前も知らないで追いかけているなんて・・・。僕も必死だったんですね。こちらが、ぺ・ヨンジュンさんです。」

「初めまして、レイです。」

ヤン室長はどうしてレイがヨンジュンの共演に最適かということを長々と話し始めた。レイもjoonも聞き流していた。

この場をどう乗り切るか、そればかり考えていた。

「どうです。レイさん女優をしてみませんか?」

「・・・」

「ヨンジュンssi、どうですか?彼女、雰囲気あるでしょう。」

「僕にはよくわかりません。」

とjoonは気のない返事をした。

「ちょっと、御二人で並んでみてください。」

とヤン室長は二人を並ばせてみた。並んだjoonとレイはおたがいに、ヤン室長にわからないように突いていた。

 
reijubaba
ヤン室長、とてもそそっかしいみたい。レイの名前の知らないんだよ。できるならjoonの隣にいたいな。 2006/07/06 21:26
reijubaba
joonが着替えてきたところで私的には、爆笑で~す。 2006/07/06 21:21
ぷうすけ
ぷ・ぷ・ぷ・・・。突っつきあってるJOONとレイ、かわゆい。でも、どうやってピンチを切り抜けるのぉ~? 2006/07/06 10:50
cat402
この続きが、またまた楽しみ~ヤン室長は、二人の関係にいつ気がつくのかしら~?こちらも、気になる~(@@) 2006/07/05 23:13
cat402
やっぱり、ヤン室長の車のクラクションだった~さて、レイをスカウトするヤン室長。どう乗り切るJoon&レイ~? 2006/07/05 23:12
tukusina
なんだか、ますます楽しみになってきました。並んで、突きっこ冬ソナ教会シーンを思い出しちゃった。 2006/07/05 21:38
naturalQ
突っついちゃったりするの,あるある~。でも私だったら分かるゾ~。ヤン室長,あなたちと鈍くない~??(^^) 2006/07/05 21:37
 
 

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