【スポーツ東亜】ペ・ヨンジュン次期作は『神の雫』「版権など急進展…製作者に出ることも」

2008-08-26

ペ・ヨンジュンの次期作.

韓流熱風の開始で頂点というタイトルに似合うように現在静かにリハビリ中の彼の新作は国内だけでなくアジア全体の注目をあびている。

ペ・ヨンジュンは去年ドラマ『太王四神記』で健在さを誇示したし、最近演技復帰に向かった意欲的な歩みに入った。
現在彼のカムバック作で期待を集めるのは人気日本漫画が原作のドラマ『神の雫』。

ペ・ヨンジュンの所属会社のBOFのある関係者は26日「演技活動を再開する次期作で『神の雫』を検討している」として「声の演技を引き受けたアニメーション『冬のソナタ』以後本格的な演技復帰作になることを希望している」と明らかにした。

『神の雫』はその間国内でドラマ製作が議論される時ごとに何回もペ・ヨンジュンの名前が主演で一緒に登場した。
しなかった後に従う新しい便りがなくて、単純に製作会社やファンたちの希望事項にだけ留まった。

だが所属会社関係者はその間具体化されなかったペ・ヨンジュンの『神の雫』出演が最近かなり進展したことを示唆した。
特に今回は彼が所属会社とともにドラマの製作者に出ることもできるという可能性まで映って、より一層関心を引かせている。

この関係者は「現在ドラマ版権協議がほとんど整理段階に来ている」として「この漫画の版権購買を置いてその間国内企業等間に競争が激しかったが私たちが1順位で議論中であることは事実」と確認した。

漫画『神の雫』はアジア全域に吹いているワイン ブームと共に国内でも大人気を呼んでいる作品だ。
ペ・ヨンジュンの熱心なファンで知られた漫画の原作者亜樹直姉弟は彼を劇中男主人公の遠峯一青のモデルとするほど格別な愛情を誇示することもした。

ペ・ヨンジュンは特に自他が認めるワイン マニア。 ペ・ヨンジュンのある側近は「ワインに対する彼の知識と愛情はかなりのソムリエを凌駕する」として「漫画『神の雫』がワインを素材にしたという点が何より彼に大きい魅力として作用しただろう」と耳打ちした。

一方『神の雫』に対するペ・ヨンジュンの出演および製作意志が表面化しながら、一部では彼の名前を掲げたワインまで市場に出てくるといううわさも出回っている。

ペ・ヨンジュンの英文イニシャルを別の『BYJワイン』がそれ。 海外では人気スターらがワイン農場格である『ワイナリー』を運営して進んで自身の名前自体をブランドにした商品を出したりもする。

だが『BYJワイン』説に対して所属会社関係者は「まだ議論された事項が全くない」として強力に否認した。

静かに帰国して、この前肩手術を受けたペ・ヨンジュンは現在静かに家に留まってリハビリ治療とともにアニメーション『冬のソナタ』の声の演技のための準備に真っ最中だと知らされた。