最近、気になる 言葉 “CEO”
JOONが、GQのインタビューで口にした。
「最高の“CEO”と、最高の“指導者”は、似ている ようでいて、実のところは違うものだと思います。」
「最高のCE0とは、大きなもののために小さなものを果敢に捨てられる人。
対して、最高の指導者とは、どんなに小さなもの にも、最後まで守り抜く心を持つことが当たり前に求められると思うんです。」
まったくぅ、かっちょよくお答えしているJOON・・・ きっと、小鼻が膨らんでいたかもしれないな~^^ でも、ものの例えとして、「捨てる・捨てない」に 焦点を合わせてくるあたり、さすがに人の心を ぎゅっと掴むすべを知っていますね。
ちょっと検索して調べてみました。
CEO (chief executive officer) シーイーオー / チーフ・エクゼクティブ・オフィサー / 最高経営責任者 / 代表執行役
米国型企業において、経営実務に責任と権限を有するトップマネジメント担当者のこと。 CEOの下がCOO(Chief Operating Officer最高執行者)である。CEOが意思決定してCOOが実行するという関係になる。会長と社長の関係に近いが、日本の会長職は名誉職的だから似て非なるものだ。IT分野の重要性が増しているため情報戦略の最高責任者をCIO(情報システム担当役員)と呼ぶ。CTO(技術担当役員)というのもある。経営のグローバル化でこうした呼称が使われつつあるが、もちろん肩書きだけの企業(人)も多い。
私のような庶民of庶民は、 JOONが口にしたからこそ 興味をもった言葉でした。 私の感じたところでは・・・ CEOには生まれついての 指導者としての資質が求められている。 CEOには公にできない秘密が多すぎて おしゃべりさんには不向きです。
“CEO”VS“指導者” 企業におけるという枕詞が付くか付かないか 平たく言えば、利益を追求しなくてはいけないか否か。
利潤を追求するなら、それは、潔く捨てるでしょう。
ここで思う・・・タムドクは、どっち?
JOONは、どっち?
孫社長は?
最高の・・・が付くか付かないかも微妙に違うのかしら?
やはり、庶民of庶民のアジュンマ★joonには、 高尚すぎる話題だったかも^^;
私は、企業人ではありませんし どちらかといえば、家庭人^^
でも、お財布預かる主婦ですから 家庭が一つの企業と考えたら 主婦は、最高の“CEO”の素養が必要かもね。 最高の”指導者”として子育ても、夫育ても、 家族の要でもある。
JOONが、言うように、 捨てられない性分の私は、 最高の“CEO”には、なれないです。 家計簿も上手に付けられないし、 いつも、どんぶり勘定ですし・・・
どちらにしても最高からは、ほど遠いですけどね^^
そうそう、こんなサイトを見つけました。
結構為になるお話し満載です。
米国「Urban Brothers」CEO.Business column -米国から贈る最高のビジネス聖書-
http://ameblo.jp/u-b/
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