韓流スターペ・ヨンジュンが日本の元サッカー代表中田英寿氏のチャリティーサッカー“TAKE ACTION! 2008・+1 FOOTBALL MATCH”にアジアの代表俳優として唯一参加した。
中田はペ・ヨンジュンを招待するために長文の招待状を送っており、ペ・ヨンジュンは意味深いイベントの趣旨に共感し、訪日日程をなんとか調整、このイベントに参加することにしたということだ。
ペ・ヨンジュンは試合前夜のチャリティーイベントに、関西空港入国時(30日)に着用していたサングラスを寄贈した。
ペ・ヨンジュン所属事務所BOFの関係者は「ペ・ヨンジュンがこれまで大きな愛を受けてきたことに対し、少しでも返したい、ともに良いことをしたいということに普段から関心が高かった」とし「今回の訪問中に日本のテレビで放送中の中田選手の隣人と環境に関する共益広告を見て、共感する部分があった。そのため、別のスケジュールを調整しても招待に応じたかった」と明らかにした。
“+1 FOOTBALL MATCH”は、世界の貧困と環境汚染などの問題を世界の人々がともに悩み、改善していこうという“Take Action 2008”運動のひとつで、日本ユニセフと国連開発計画機構(UNDP)などにより実現されたイベント。今回のチャリティー試合は、世界的な選手たちが集まるだけにチケット6万4千枚がすべて売り切れるなど、全世界的な関心を集めている。
日本のオールスターチームと世界のオールスターチームが出場する今回の試合には、世界的なサッカースターたちと韓国の五輪代表チームコーチである洪明甫(ホン・ミョンボ)らも参加している。
1億人以上の世界の人々がサッカーの試合を観戦し、地球と世界のために悩み、何でもひとつずつ実践していこうという意で行われる今回のチャリティーイベントの収益金は、アフリカ及び東南アジアなどの子供たちを熱病から保護することができる蚊帳(かや)の購入に全額使われる。
中央日報 Joins.com
2008.06.07 14:34:57
↑結局参加できて、よかったですね^^V
多忙のペ・ヨンジュン、中田英寿氏企画のイベントに参加できるか“ヨン様”ことペ・ヨンジュンが悩みを抱えている。
ペ・ヨンジュンは5月30日に「ドラマ『太王四神記』プレミアムイベント2008 in JAPAN」とプロモーションのために大阪を訪問したのに続き、日本の有名人のミーティングや広告界からのラブコールが絶えず、帰国日を調整できずにいる。
洪明甫(ホン・ミョンボ)に続き、元サッカー日本代表の中田英寿氏の招きを受け、韓流スターとして唯一、日本のファンに会うことになるか注目されている。
今回の中田氏のチャリティーイベントは7日、横浜の日産スタジアムで行われる。中田氏は日本オールスターのほか、世界のオールスターを招き、『+1FOOTBALL MATCH』(プラス・ワン・フットボール・マッチ)を行う予定だ。ペ・ヨンジュンはすでに1日に「ドラマ『太王四神記』プレミアムイベント2008inJAPAN」で3万5000人の観客と対面したのに続き、今回のチャリティーイベントに参加すると、6万5000人の日本ファンとも対面することになる。
今回のチャリティーイベントの関係者は「環境保全と貧困問題のため、中田氏が自らチャリティーイベントを企画した」とし「韓国の洪明甫のほか、ポルトガルのルイス・フィーゴ、ジネディーヌ・ジダンら世界的なスターが出席する。アジアの俳優の中では唯一ペ・ヨンジュンを招いたが、6万5000人以上の観覧客が予定されているだけに、ペ・ヨンジュンの出席が大きな関心事になっている」と明らかにした。
ペ・ヨンジュンは1日、「ドラマ『太王四神記』プレミアムイベント2008 in JAPAN」を終え、4日に大阪で報道機関のインタビューを受けたあと、7日ごろ東京に移動して広告撮影などの日程をこなす。
ペ・ヨンジュンの所属事務所BOFは「中田さんの招きを有難く思っている」とし「本来のスケジュールでは東京を訪問する計画になっているが、スケジュールがつけば中田さんの招きに応じたい。現在、スケジュールを見ながら、日程を調整している段階だ」と話した。
中央日報 Joins.com
2008.06.03 13:37:48