ＮＨＫ教育 午後 10:00 (90分) 5月31日 日曜日
今日です！！タイトルだけで期待させちゃって
スンマソンｍ（＿）ｍ
JOON出ません。たぶん。でもNHKだから
ちょこっと登場かにゃ？
古代史における「任那日本府」の問題は、
今なお日韓の間で議論を呼んでいる。
『日本書紀』では、「任那」とは倭王権が朝鮮半島南部の国々を平定したあとに置いた天皇の直轄領・ミヤケの意味で使われ、「任那日本府」の記述が、６世紀代に現れる。
さらに、１９世紀末に中国東北部で「広開土王碑文」が発見され、「倭」の半島侵入の記述が見つかった。そこで、４世紀後半からおよそ200年の間、日本が朝鮮半島へ軍事的に進出し、大陸の先進文物を「任那日本府」から吸収したと、長らく考えられてきた。
しかし、1970年代以降、日韓の様々な研究や発掘調査によって、「任那日本府」の実態や 朝鮮半島南部と倭をめぐる関係性が見直されている。
4世紀後半を境に、日本の古墳の埋葬品の
中から、朝鮮半島産の鉄製品や武具が出現する一方で、韓国南部の古墳から倭系の銅器が出土する。韓国南西部のヨンサンガン（栄山江）流域からは、日本特有の前方後円墳が次々と見つかる。
いったい、これらはどんな関係を物語るのか。最新の発掘調査と研究成果をもとに、描かれ始めた古代の関係の真実に迫る。
コチラの説明はG－GIDE（打ち込み＾＾；）
古代史最大の謎に迫る
▽太王四神記の真実
▽鉄を求めたヤマト政権海を越えた軍事支援？
▽韓国で続々と発見された前方後円墳の秘密
▽天皇と百済との関係
▽最新の発掘と成果が古代史を書き換える
古代史における「任那日本府」の問題は、今なお日本と韓国の間で議論を呼んでいる。最新の発掘調査と研究成果を基に、描かれ始めた古代の関係の真実に迫る。「日本書紀」では、任那とは倭の王権が朝鮮半島南部の国々を平定した後に置いた天皇の直轄領「ミヤケ」の意味で使われ、「任那日本府』の記述が六世紀に現れる。十九世紀末、中国東北部で「広開土王碑文」が発見され、倭の半島進入の記述が見つかった。そこで、四世紀後半から約二百年間、日本が朝鮮半島へ軍事的に進出し、大陸の先進文物を「任那日本府」から吸収したと、長い間考えられてきた。しかし、一九七〇年代以降、日韓のさまざまな研究や発掘調査によって、「任那日本府』の実態や朝鮮半島南部と倭をめぐる関係性が見直されている。
こういうことは、なるべくスルーだったけど
何も知らないことは、好ましくないと思った。
ただ、韓国側と、日本側との研究がどこまで
事実を正確に伝えてくれるか・・・
お互いがどこまで歩み寄ったり、認め合ったりできるかが課題。
教育の場で、あれこれ教え込むタイプの国と
全然触れようともしない国・・・・
やっぱりどちらも、はっきり言っておかしい。
歴史の研究は、真実を明らかにしようとする真摯な文化研究だと思うのですが・・・。
ああ、今日はくそ真面目＾＾；
この番組も、どれだけ太王四神記の真実に迫ってくれるのでしょうね。
これ観たら、テサギ鑑賞の感想が、違ってくるかにゃ？
歴史的背景は、いろいろお勉強しましたが、
このドキュメンタリ－・ルポルタ－ジュに興味を持ちました。
お勉強モードの★joon。
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