創作「ラビリンス」 約一年を掛けてやっと完結することができました^^
小説を買えば一週間も読めばラストがわかる それなのに、一年だものね(笑) 申し訳なかったです^^;
この「ラビリンス」を書いた理由は mirageからpassionまで一気に10年を飛ばしましたので その間のドンヒョクが私としても気になったから(笑)
ふたりが離れていた10年の年月 ドンヒョクがどんな思いで過ごしていたか・・・ その一端を見てみたかったのです^^ それもフランク自身からではなく ルカやエマを通し、客観的に表現したかった
ですから、 ジュリアーノのようなマフィアの存在は あくまでも余興に過ぎないので 創作の中でも多くを割いていません(笑)
ジニョンはルカを通して、このイタリアの地で、 ドンヒョクが自分を深く想ってくれていた事実を知ります それが5年前の出来事 つまりそれは、 この10年を通しての彼の心の真実に繋がると考えました
「mirage」
「passion」
「ラビリンス」
この三作を通したドンヒョクとジニョン
そして
「心シリーズ」
「こいびと」
「物語シリーズ」
これらのお話を通したドンヒョクとジニョン
この2タイプのふたりは出会い方こそ違いますが
中身は同じ^^
結果として
「Hotelir Japan」での
ドンヒョクとジニョンとサランへと繋がっていきます^^
(前者のD&Jにはまだサランが生まれていませんが(笑))
というわけで、
私が創作を書き始めて丁度7年、
この節目に少し休憩したいと思います^^ (いつも休憩してるけど^^;)
そしてしばらくして、
心の中の何かが騒いだら・・・
静かにそ~っと、
お話を届けに来たいと思っています^^
今度書くことがあったら、ラストまで書いてから持って来るね(笑)
さてさて
長い間、拙い創作を読んでくださった皆様、
本当にありがとうございました
そして最後に、
結果的に創作するモチベーションを
辛うじて保てて来れたのは、
協力者であり
何と言っても
一番の愛読者であってくれた
tomちゃんのお陰だと
心から思っています^^
本当にありがとうございました
2012.3.31kurumi
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