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OFFICE K&T IZM CLUB
OFFICE K&T IZM CLUB(https://club.brokore.com/izmclub)
Hotelierが好きで ドンヒョクに落ちて DONGHYUK  IZM が好きな方 一緒に遊ぼう\(^○^)/
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ラビリンス
創作
No 20 HIT数 6153
日付 2011/12/10 ハンドルネーム kurumi☆
タイトル ラビリンス-過去への旅-20.フランクの心
本文



《ラビリンスをお読みくださっている皆様へ》

上映会の日までには書き上げようと思っていた作品が、その期間MVで頭がいっぱいになってしまい
こんなにも遅くなってしまいました。皆様ももうストーリーもお忘れになったことでしょう(笑)
できれば最初から再読していただき、この回に入っていただきたいところですが
そんな時間の無い方のために、少しだけあらすじを^^
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【ここまでのお話】
 ドンヒョクは10年の時を経て、やっとジニョンと結ばれた。
結婚式の1週間後、予ねてより依頼を受けていた仕事のためにふたりはイタリアの地を訪れた。
イタリア・フィレンチェにはドンヒョクの事務所があり、そこで働くミンアとジョアンの手により
或る人物から依頼された案件は既に進行していた。
 フィレンチェに着いた早々ジニョンは、仕事を理由にドンヒョクから置き去りにされてしまった。
それに憤慨したジニョンがジョアンを嗾けてドンヒョクの後を追い掛けようとするが
そこにルカという謎の女性が現れ、ジニョンとジョアンと行動を共にすることになる。
ジニョンはジョアンと共に、ドンヒョクに知れぬよう背後で彼の行動を伺う内に、
彼の傍らに寄り添う美しい女性エマを見かけた。
その女性が5年前ドンヒョクの恋人であったことを知ったジニョンは、複雑な感情を抱く。
 また、ドンヒョクを操ろうと企むジュリアーノというイタリアマフィアのボスは、
その最終手段として、ドンヒョクの弱みであるジニョンを手中にしようと企てていた。
そんな中、ルカがジニョンを連れ、ジョアンの前から姿を消した。慌てたジョアンは、
ジニョンを案じて急遽イタリアを訪れていたレイモンドとミンアと共にジニョンの後を追うが、
既にその事実を知ったドンヒョクに怒りを買うこととなる。
 一方ルカに連れ出されたジニョンは、その行動に何か訳があるのだと感じていた。
(後は19話をお読みください^^;)
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ジニョンはルカが運転するバイクに跨り、その腰に腕を巻きつけていた。
少し走ると、ルカの肩越しにビルの隙間から白む空が垣間見え、
夜明けの訪れを告げていた。

ジニョンは数日前、ドンヒョクと同じ道を走った時のことを思い出した。
時間帯が違うだけで、同じ街並みがこんなにも違って見えるものなのかと
彼女は、今自分が置かれている緊迫した事態を案ずることよりも、
その背景の神秘に心を囚われていた。

しばらくしてルカは川沿いでバイクを止め、ヘルメットを取った。
いつも後頭部の高い位置で結ばれていた長い髪は解かれ、
ヘルメットからさらりと赤い髪が零れ落ちた。

ジニョンもヘルメットを取ると、互いに無言のままバイクを降りた。

ジニョンは自分を無視して歩き出したルカの後を、小走りに追った。

橋の麓には川沿いに通じる細く急な石段があり、ルカがそれを
一気に駆け下りると、ジニョンも急いでその後に続いた。
その間中ルカはジニョンを決して振り返らなかったが、
彼女が自分の後を追っていることは背中で承知していた。

階段を下りると、川の辺に無造作に放置された白い椅子が
目に留まった。
見渡すとこの辺り一帯がオープンカフェの店先になっていて、
その椅子はきっと、店仕舞の際、片付け忘れられたものだろうと
推測できた。

ルカはその椅子のひとつの腰掛部分の埃を、自分の袖で
丁寧に拭き取ると、ジニョンに向かってそれを差し出した。
ジニョンは少しだけ微笑んで、彼に従いその椅子に腰を下ろした。
ルカもまた、もうひとつの椅子に、今度は埃もそのままに
腰を掛けた。

「・・・・どうして・・あんなことを?」 ルカが最初に口を開いた。

「どうして・・・こんなことを?」 ジニョンはそれに答えず、逆に問うた。

ルカはジニョンの物言いに思わず笑ってしまった。
「そうですね・・・僕から・・答えるべきですね」

≪僕・・・≫
ジニョンは“彼”のその言葉を肯定するように笑顔を返した。

「あなたを連れて来るように言われたんです」 
ルカは川面に視線を移して言った。

「私を?・・誰に?」 ジニョンはルカの綺麗な横顔を見ていた。

「・・・・・・」 ルカはその誰かの名を答えなかった。

「・・・・・・」 それでもジニョンはルカの口が開くのを辛抱強く待った。

ルカはしばらく沈黙を続けた後、一度目を閉じ、決心したかのように
一息吐いてやっと口を開いた。
「結局は・・僕が決めたことです。僕がそうしたかったから。
 決して誰かに命令されたわけじゃなかった。
 あなたが消えてくれればいい・・本当にそう思ってましたから」

「消える?」

「ええ、フランクの前から・・・」 ルカはジニョンの方に顔を向けた。

「誰のために?」

『フランクは・・彼女のものなんだ。』 
先刻、ルカの口を衝いて出たその言葉と、その時の
彼の切なげな表情が、ジニョンの脳裏に蘇った。

彼が自分自身の為ではなく、他の誰かの為にドンヒョクを
取り戻そうとしていたことは間違いなかった。

「・・・・・・」 ルカはジニョンの顔をじっと見つめていた。
「・・・でもあなたって凄い人だな」 そして彼は話を逸らした。

「えっ?」

「あなたには驚かされてばかりです」

「驚くって?」

「僕が男だって・・さっきわかったでしょ?それなのに・・・
 あなたをさらって・・あなたに怖い思いをさせた僕を・・
 あなたはこうして逃がした。何故です?」

「・・・・あなたを・・怖いと思わなかったから・・・
 それじゃ答えにはならない?」

「・・・・・・僕はこう見えて、いっぱしの大人の男ですよ。」

「そうなの?」

「・・・17は・・大人でしょ?」 
その時ルカは少し不満げに、そして何気なく自分の年齢を告白した。

「17歳なのね・・・確かに、大人ね」

「・・・馬鹿にしたでしょ」 ルカはジニョンの顔を下から覗いて言った。

「アニョ・・」 ジニョンはとぼけて空を仰いだ。

ルカは声を立てて笑った。
「でも、もっと世の中の怖さを知った方がいいです、ジニョンssi」

「オモッ・・お説教?これでも私、いっぱしの大人の女よ」

ジニョンのその言葉にルカはあどけない表情を向け、笑った。
「ほんとに?」

「ふふ・・でも、フランクにもよく言われるわ。
 “君ほど怖いもの知らずはいない。世の中は君が思っているほど
  生易しくはないんだ”って・・・」

「フランクはいつだって正しいです。」 ルカは断言したように言った。

「でも・・・あなたは怖くなかった。」

「僕がまだ・・子供だから?」

「大人の男なんでしょ?いっぱしの。」 ジニョンは首を傾げて言った。

「ははは・・」 
ルカはまたも声を立てて笑った。よく考えてみると、ルカと知り合って、
彼がこんな風に笑うのを見たことは無かったかもしれないと、
ジニョンは思った。
そして彼のその笑い方が、少しドンヒョクに似ていると感じて、
心が和んだことも事実だった。


ルカはなかなか本筋に入ろうとはしなかった。
それでも、ジニョンは決して彼を急かさなかった。
ジニョンの中で湧き出る謎を、彼がひとつずつ解決してくれるのを、
その隣で黙って待っていた。

「ヴァチカン・・ご存知ですか?」 ルカがまた口を開いた。

「訊ねてみたい所よ・・・まだだけど・・・」 ジニョンは答えた。

「この橋を渡って、川沿いを行くと直ぐです」

「そう・・・」 ジニョンはルカの視線を追って答えた。

「僕の両親はそこで死んだんです。5年前。」

「・・・・・・」
ルカの唐突な言葉に、ジニョンは相槌さえ忘れていた。

「・・・・・・エマは・・・フランクをずっと愛していました」 
今度は、亡くなった両親の話ではなく、“エマ”という名を
ルカは口にした。

「エマ・・・・・」≪きっとあの人のことね≫
フランクのそばにいたあの女性のことだとジニョンは確信していた。
だから初めて聞くその名前の主のことは、敢えて聞き返さなかった。

≪そういえばあの時、ジョアンに彼女の名前すら聞かなかった。
 それは私が、あの女性の話を聞きたくなかった・・から?≫

「・・・・あなたも・・フランクをよく知ってるのね」 
結局ジニョンは、“エマ”の話題を避けてそう言った。

「ええ・・・・・あの人・・子供が余り好きじゃないんです。
 特に僕のような生意気な子供は」 そう言ってルカが笑った。

「そんなこと無いと思うけど」

「彼いつも・・僕達にはすっごく無愛想で・・・
 怖いくらいだったんです。」

「きっとこ~んな顔してたのね」 
ジニョンは自分の両目を吊り上げて見せた。

「ええ、まさしく。」
ルカはそう言いながら、ジニョンの顔を見てケタケタと笑った。
「僕は彼のこと、直ぐ好きになりましたけど。
 とにかく僕、わざと彼にまとわり付いていたんです。
 うるさがられて邪険にされても、僕はめげなかった。
 彼に近づきたくて、彼のようになりたくて・・・
 彼の話し方や笑い方や・・歩き方まで後ろでまねたりして、
 本気で怒られたことがあります」

「何だか想像ついちゃう。
 きっとあなたのこと、可愛かったと思うわ彼。」 
ジニョンが言うと、ルカは「そうかな」と嬉しそうに微笑んだ。

「僕の父とフランクはとても懇意にしていて・・・
 僕達は会う機会が多かったんです。
 どんな時も彼は僕を子ども扱いしませんでした。
 為になるからと難し過ぎる本を宛がったり・・・
 チェスの相手をしてくれても、決して容赦してくれなかった・・・
 僕はいつも泣きながら彼に向かってました」
ルカは話しながら、懐かしげに宙を仰いだ。
「それから僕は色んな話を彼にしました。
 好きな女の子のことや、学校で起きたくだらないことまで。
 そんな時も彼は自分の仕事をしていたり、本を読んでいたり・・
 決して僕の話を聞いている風じゃなかった。
 僕はいつも彼の横で勝手におしゃべりしてたんです
 でも、話の途中で口を挟む彼の言葉はちゃんと的を射ていて・・
 聞かない振りをして聞いている、それが憎たらしい程に得意な人でした。
 でもそんな彼が・・フランクが僕は・・・大好きだったんです」
フランクの話は尽きないとばかりに、ルカは目を輝かせ、饒舌だった。

「そう・・・」 
ジニョンはそんなルカを愛しげに見つめていた。




ドンヒョクはその頃ローマのホテルに到着していた。
そこで起きた詳細を、総支配人ベルナンドから聞きながら、
何か手掛かりがないかと、ジニョンの部屋へ足を踏み入れた。

「一緒にいたのはこの子だったか?」
ドンヒョクはベルナンドに、ポケットから一枚の写真を出して言った。

「あ・・いえ、もう少し・・それにこの子・・」
「これは5年前の写真だ。今、彼はもう直ぐ17になる」
ドンヒョクはベルナンドの釈然としない思いを解決させるべく、
そう付け足した。

「ああ、それでしたら・・はい、この子だと思います。
 それにこの子、以前ここへおいでになっていませんか?」

「僕がここを買った頃、一度だけ連れて来たことがある」

「ああ、やはり・・あの時の・・・可愛い坊ちゃんですね。
 ですから何となく見覚えが・・・」

「ああ・・」

「それがどうして今回、フランク様に内緒でこのようなことを・・」

「・・・・ヴェネチアを出すなと、あれほど。」 
ドンヒョクはベルナンドの問い掛けには答えず、
溜息交じりの苛立ちを覗かせて、独り言を呟いた。

「警察へ届けた方がよろしいでしょうか」
ベルナンドは只ならぬドンヒョクの表情に思わずそう言った。

「あ・・いや・・それはいい。」 ドンヒョクは我に返った様子で答えた。





「両親にさえ話さなかった将来の夢を・・
 フランクにだけ話したことがあります」

「将来の夢?」

「ええ、僕は彼に言ったんです。・・医者になりたいと。
 そしたら彼が“それじゃあ、君はイエスのルカだ”って。
 それ以来、彼だけが僕を“ルカ”って・・」

「そうなの・・・」

「楽しかった・・本当に楽しかった・・あの日が来るまでは・・・」

「あの日?」

「・・・・・・」

「・・・あ・・」 
ルカのさっきの言葉が蘇って、ジニョンは言葉を詰まらせた。
≪僕の両親はそこで死んだんです、5年前≫


「僕と妹はその日、ミラノの知り合いの家にいて助かったんです。」

その言葉だけで、彼の両親の死の原因が慮られ
ジニョンは言葉を呑んでしまった。「・・・・・・」

「その後僕達兄妹は、知り合いのカーディナルの世話で
 ヴェネチアの教会で暮らすことになりました。

 学校にも行かせてもらって・・食べるものにも不自由は無かった。
 周囲の人達はとても優しくしてくれたし・・・でも・・・
 本当は寂しかった。父にも母にも会えなくて・・・
 大好きだったフランクにも会えなくなってしまった・・・

 妹は、何故父や母がいないのかということすらわかってなかった・・・
 だから僕はあの子のそばで、泣くことができませんでした。
 本当は僕だって・・・泣きたかったのに・・・」
ルカはそう言いながら、寂しげに笑った。

ジニョンは握り締めた彼のこぶしをそっと包みこむように触れた。

「そんな頃でした。エマが僕達の前に現れたんです。」

「・・・・・・」 
≪エマ・・・そうね・・・彼女のことは・・避けては通れないわね≫
ジニョンは彼の手を離し、姿勢を正した。

「僕達はエマのことを知っていました。フランクの・・・
 恋人でしたから・・・」 
そう言いながらルカはすまなそうにジニョンを見た。

「いいのよ・・気にしないで・・・」 

「・・・それ以来、彼女はたびたび僕達を訪ねてくれました。
 いつも沢山のプレゼントを持って・・・妹はとても喜びました・・
 あ・・僕もだけど・・・・
 僕達はいつも彼女がやってくる日を指折り数えてました。
 僕達が決して寂しくないように・・・
 エマはいつも僕達に寄り添ってくれました。」




「どうしてルカのことをボスに報告しなかったんですか?」
ミンアはずっと疑問に思っていたことをエマに訊ねた。

「・・・・・・」 エマはなかなか口を開かなかった。

「身勝手だと思わなかったんですか?ボスがどれほど・・」

「・・・何を言われても・・反論はしないわ。」
エマはそう言いながら車窓から外を見た。

「答える義務があるわ。」 ミンアは詰問するように身を乗り出した。

「彼らが・・・ルカ兄妹がフランクとの唯一の繋がりだった。」
レイモンドがエマの心を代弁するかのように、静かに呟いた。

「・・・・・・」 
レイモンドの言葉にエマは、ただ黙って彼を睨みつけると
瞳の端から一筋の涙を落とした。





「“何故僕達にこんなに親切にしてくれるの?”
 ある時、僕はエマに聞いたことがありました。
 そしたら彼女・・こう言ったんです。

 “フランクがきっとこうしたかっただろうから・・”って

 僕達兄妹の誕生日がくると・・・
 “フランクが喜ぶわ”
 “フランクもあなた達の成長をきっと見たかったわね”って・・」

「・・・・・・」≪彼女は本当にフランクを愛していたのね≫




「彼は・・・フランクは・・・心だけを持って去って行ったわ・・・」 
エマがやっと口を開いた。「私の・・・心だけ・・・」

「勝手なこと言わないで。元はといえばあなたが・・」 
ミンアはエマを責めるように言った。

「ええ、そうね。わかってる、わかってるわ・・・でも・・・
 ・・あの子達に会うと・・そのことを忘れることができた
 彼への裏切りを忘れることができた

 あの子達に会う度に
 フランクの心を・・彼の代わりに届けている・・・
 そんな錯覚を覚えた

 あの子達を懸命に守ることで・・・
 フランクの愛も取り戻せるような気がしていたのかも・・・」

「・・・・・・」

「だから・・終って欲しくなかった・・・」

「・・・・・・」

「だから・・・伝えなかったの・・・」

エマは溢れる涙に耐えながら、言葉を繋げた。
ミンアはそれ以上彼女を責めることができなかった。





ルカが今、何をしようとしているのか、ドンヒョクは思いを
巡らせていた。

「ルカ・・ジニョンに何を?」

≪エマのためなら・・・そうなのか?、ルカ・・≫

ドンヒョクは湧き上がる苛立ちと反比例するように、ゆっくりと車のギアを入れた。

「ルカ・・・どうか・・・

   私にお前を・・・


          ・・・憎ませるな」・・・







 








イエスのルカ=キリスト教「新約聖書」に収められている四つの正典「福音書」の記者のひとり。
  医者であったと推測される。ルカは十二使徒(イエスの直接の薫陶を受けた弟子)ではない。



 


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hahayuki
ずっと、ずっ~と 待っていました。 ありがとうございます。 これからも ドキドキしながらPCを開けます。 2011/12/15 22:02
akanenoai
かけて、すみません。へへ 2011/12/13 11:18
akanenoai
kurumi☆さん、こんいちは。ありがとうございます、待った甲斐がありました、BGMも素敵です、ジニョンさんは、ほんとに、どの人の心も優しくとかす人なんでしょうね。次回も毎日待ってます、プレッシャー 2011/12/13 11:17
miyukierika
BGMを聞きながらのドキドキ感~ドンヒョクがジニョンに会う前の姿を楽しみに読ませていただきます^^ 2011/12/12 13:34
hiro305
始まりましたね~ 有難うございます^^ ジニョンはいつの間にか自分に関わる人の心を挽きつけてしまいますね。でもこれから危険な場面に入って行きそう・・・・ドキドキ! 2011/12/11 23:07
poraris31
お待ちしていました\(^o^)/ ドキドキしながら読ませていただきます。 ジニョンとルカはきっと心が通じ合えますよね! 2011/12/11 01:01

ありがとうございます。   待ってました。   楽しみがはじまった~・・・。 2011/12/11 00:13
 
 

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