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B.S.J.
B.S.J.（https://club.brokore.com/bsj）
会員にならなくても、どなたでも、愛と笑いのある書き込みなら大歓迎！「はじめまして」の挨拶はいりません。　ずっと前からいたような顔をして スッ！と参加しちゃってくださいね
サークルオーナー： satovic | サークルタイプ： 公開 | メンバー数： 5774 | 開設：2004.08.05 | ランキング：4(69316)| 訪問者：950277/6511064
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Ｎew!!掲示板
ブロコリリニューアルでスタートする新しい掲示板です！レスの顔マークが楽しいですよ♪
No 678 HIT数 6362
日付 2009/02/11 ハンドルネーム satovic
タイトル B.S.J卒業式レポ：第三弾（その１）
本文
里子記者：え～わたくしただいま舞台袖のつなもとに来ております。
最初のLLさんの映像を紹介し、舞台袖にひっこんできた
satoオーナーが、セーラー服の胸元を気にしながら　
何分押し？と聞きました。
舞台監督のhikoさんがインカムのマイクを手でおさえながら、
即座に 「１８分押しです」と、答えました。
じ～～～～～っ、と進行表を見つめていたオーナーが、コレとコレ飛ばし！
と、バッサリいくつかの企画を切りました。
今回は、できるだけ、フォトアルバムや掲示板の過去ログの中から、
いままでのみなさんの素敵な投稿などを紹介しようと、
細々としたコーナーをぎっしり詰め込んで、そのために今朝まで映像担当のスタッフさん達は、徹夜で画像を作ったりしていたのですが、
そうした細々したコーナーに、ザックリとバツをつけると、
　何事もなかったかのように、オーナーはステージに戻っていきました。
さあ、ここからどれだけ巻けるのか？！

MC:satovic
さて、LLさんの素晴しい映像で、懐かしい2004年の４月の来日をふりかえってみました。
当時、この余韻をどうしたらいいかわからずに、家族達がどうすごしていたかというと





まずは、赤坂のKaveにいってファンミの時にとったヨンジュンさんの手形を見て、 用もないのにニューオータニにいってお茶してみるとかね、そんなことをしていたわけですが、そろそろオフ会でもやりますか？ってな話が公式で立ち上がって、まだB.S.J.ではなかったですが大使館を使って盛大なオフ会をやりました。 大使館と言っても、韓国大使館じゃありません。……新大久保の「大使館」さんですね^^。



この時には、Korea Plazaさんがご協力くださって「　I….」という冬ソナのユジンのテーマを作った、ピアニストのイルマさんのコンサートなんかもついて、
１５０人くらいが楽しみました。
この時のスタッフがその後のBSJになっていくわけですが、
この時のテーマが、
「スキャンダルを成功させよう！東京ペヨンジュン祭り！」ってことだったんですね。
今日は、ちょっとその時におみせした、アメリカ版のスキャンダルのトレイラーを御見せしちゃいましょう。格調高いフランス文学も、アメリカむけになると、こうなっちゃいます↓

スキャンダル　トレイラー↓(you tubeで見てね～♪)
Ｏttp://jp.youtube.com/watch?v=YflXqRRNrno&feature=related
（↑頭にhを入れて検索してくださ～い。）

このトレイラーだと、まさにエロ時代って感じで、文化もへったくれもありませんが、 この作品によって、李朝時代の洗練された文化にはじめて触れたという人も多かったですよね。
「スキャンダル優雅で危ない世界展」という、素晴しい展示会も開かれました。 チョウオンの着た衣装とかも展示されて、もう当時はそれだけでもドキドキしましたね。





こんなものがおいてあれば、当然、顔つっこみたくなるわけで、
私もやってみました^^ その他にも、この頃はスルメ期であっても、やまほど見るものがあったんですよね。 １０年分のヨンジュンさんの作品をみまくっては、信じられない～～これがあのミニョンさんと同じ人だなんて～～～！ってなことに一喜一憂していたわけです。
では、そんな過去を遡る旅にも行ってみましょう！Time Trip!
********“Charming Man 1995~2003”を見てね～～ *******




↑が開きにくかったら、こちらから飛ぶといいかも、、、↓





潮干狩りみたいに、ネットの中を掘れば掘るだけ目新しい映像が出てくるので、楽しかった時期ですよねー。海外のサイトともおつきあいが出来て、香港やシンガポールのファンミなどのDVDをいただくようになりまして、ひとりで見るのはもったいない。そう思ったのが、B.S.J.へとつながっていきます。

里子記者:　ええ～　放送席、放送席！ステージは続いておりますが、わたくし今度は客席後方のガラスに囲まれた通訳室に来ております。ここには海外サイトからいらしたゲストの方が座っていらして、BSJの英訳でおなじみのflowerbossaさんとcloudnineさんが同時通訳に当たって下さっています。このガラスの部屋の中なら外へ声が漏れないので、英語でキャッコラ笑っていられるというわけですね！英語のサイトだけでなく、韓国の各サイトの皆様とか、タイや中国や台湾のサイトなど、海外のサイトにもお世話になったB.S.J.でしたね～。

MC:satovic
そして７月２日、日本で初めてのCMが放送されて、銀座のソニービルや朝日新聞社でもこんなイベントをするようになり、新しいCMが出る日は朝からワイドショウのはしごなどするはめになり、益々忙しい、「CM戦国時代」へ突入することになりました。





では、その時代をCMのメイキングだけで振り返ってみましょう！
LLさんの映像で、Time Trip!
********“CM戦国時代“********






↑が開きにくかったら、こちらから飛ぶといいかも、、、↓





MC:satovic
さて、いよいよ2004年８月、BSJの誕生が近づいてきました。
私事で恐縮なんですが、どうもね、ヨンジュンにはまりはじめてからというもの、 頭の片隅でずっとイ・スヒョンさんのことが気になって気になってしかたなかったんですね。
で、五月のオフ会の仲間に、スヒョンさん関係の奨学会があるらしいのでと相談を持ちかけたら、cranberryさんが、スヒョンさんのご両親が、息子さんのお見舞い金を寄付して設立されたLSH奨学会っていうのがあるって、調べてきてくれたんです。本当に寄付先はここでいいのかどうか？二人で事務所にいって、経理の帳簿まで見せてもらって、これなら間違いない、と言うことで寄付先に選ばせていただきました。
（この経緯は下のスレで奨学会の寺井さんがレポしてくださっている通りです。） で、B.S.J.最初のスレッドが、これです。

http://club.brokore.com/user/freeboard/freeboard_view.jsp?circleid=a0100077&instid=2&serial=1&no=1&npage=1&wDiv=all&wStr=yuta

Yuta57さんの「Satovicさんみ～っけ！」って、スレッドで、まだ公式にもご案内たてないうちに、見つけられちゃったんです^^;
なんと、その日のうちに、あれよあれよという間に５００人もの方が登録して下さいまして、そのあと公式で、香港やシンガポールのファンミの上映会をやりますよ～、それと、ヨンジュンへの誕生日のギフトを買う代わりに、L.S.H.へ寄付をして、その喜びだけをヨンジュンに届けましょう！と、いう企画を呼びかけました。が、その上映会が大変でした！

たった３週間で、場所を探して準備した私たちも大変でしたけれど、
まだパソコンになれていない皆さんが、申し込みをするのに大騒ぎだったんです。

（卒業式では、この頃のドタバタぶりを振り返る爆笑プレゼンがありましたが、ここでは割愛しまーす）

とにかく、ブロメが何か、わからない。更新ボタンはどこでしょう？コピー＆ペーストがわからない….などのスレッドもたち、スタッフ一同、頭を抱えてしまいました。
まさかそこから教えなくてはならないとは！！

でもね、２ちゃんだったら　半年ロムれ！って言われちゃうところですけど
そこがB.S.J.のいいところで、こういう時には、かならず誰か他のメンバーさんが 丁寧に教えてくれているんですよね～

で、こういう方々が、４年もたつと、平気でコピーガードはずして　リッピング
できるようになっているわけで、人間の成長というのは、すばらしいですね。はい。

　

で、無事に東西で６５０人の家族と一緒に４時４４分にソウルへむかってチュッカヘ～と叫び、向山昌子大先生をゲストにむかえて、タンシヌンサランバッケ、ハンドベルゲーム、ならぬハンドうちわゲームなどをして、ヨンジュンさんの誕生日を祝いました。

さらに、全国から１１８４名の方が寄付を御寄せくださって、316万7682円を奨学会に 送ることができました。

このことについては、BOFから御礼状がきたり、ヨンジュンさんが、雑誌のインタビューの中で、今年もらった一番嬉しい贈り物は、日本の家族が奨学会に寄付してくれたこと、なんていう記事が出たりして、やった！って小躍りしましたよね。

そして、寄付の他に、全国の方からカンパもいただきました。
自分はイベントには行けないけれども、役にたてて欲しいって方々からの寄付なんです。 ありがたいですよね～　この時わたしは　人生は長い長い箸でごちそうを食べるのに似ているっていう仏典の中の話を思い出しました。

神様は、すべての人の目の前に豊な恵みを備えてくださっているけれども、私達は それを食べるのに、肘より長い箸しか与えられていない。
だから、自分の口にごちそうを運ぶのはとても大変だけれども、その箸で、
お互いに与えあうならば、みんなが簡単に、豊かにごちそうを食べられる、って話なんですね。　B.S.J.の４年半は、この話が本当だなあってことを実感する４年半でした。 この、イベントのあとに立った、いくつかの懐かしいスレッドをご紹介しますね。

まずは９月５日のこんなスレッド　→　

http://club.brokore.com/user/freeboard/freeboard_view.jsp?circleid=a0100077&instid=2&serial=431&no=1&npage=1&wDiv=all&wStr=元祖daidai

　紅白でこの歌が紹介されるより　はるか前からB.S.J.では紹介されていたんですね。

また、こんな爽やかなスレッドもあり、私たちスタッフは、読みながらちょっとホンワカしました。

http://club.brokore.com/user/freeboard/freeboard_view.jsp?circleid=a0100077&instid=2&serial=419&no=1&npage=1&wDiv=all&wStr=稲穂

実は、B.S.J.はこの一回のイベントのためだけにたてたサイトだったので、期間限定で終了するつもりだったんです。でも、こんなお便りをたくさんいただいたら、やっぱりやめられないですよね。

で、続けることを決めたからには、イベントに来れなかった方でも参加できるように、何か楽しいことをやろう！ってわけで、向山さんからいただいた「微笑みの貴公子」の本をエサ….いえ、失礼いたしました、景品にして第一回ヨントリコンテスト　というのをひらきました。

これは、ヨンジュンにまつわるトリビアを探そうというわけで、
すごいネタがいろいろ集まりましたね～～
涙が右目から出る回数が多いか左目から出ることが多いか？とかね　
DVDを早送りしながら　ちゃーんと数えたりして。
この方には確か目薬賞をさしあげたと思いますけど、
あんまりもりあがったもんで、 このあとの冬ソナコンサートなんかいっても、みんな、視線がネタ探しになって コンサートを楽しめなかった、なんて話も出ていましたよね。

さて、それから　Secret Hystelicの衝撃的な写真が発表されて、家族はクラクラするような The Imageの時代に突入していきます。


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kimicchi
本人いわく「だってこういうの（チマチョゴリ）着てたじゃない！」って・・・satovicさんは看板娘かい？と大笑いする母でございました。（爆） 2009/02/11 11:08
kimicchi
satovicさん、月曜日に新大久保へ娘と行ったのですが、大使館前を通りかかった時にイ・ヨンエ似？の像をみて娘が「これ誰？」と言うので「誰だと思う？」と聞いたら「satovicさん？」という答えが・・ 2009/02/11 11:03
miyapooh
なんか、こうして振り返っていると、なんだか夢の中にいたのかな？なんて気持ちにもなってきました。そうだったそうだった！と読ませていただいていた先週とちがい、なんか、せつなくなってきました。 2009/02/11 09:51
ゆこまる
ここで見せて欲しいけど、「卒業式本編」レポートだけでも完結は時間との戦いですね！ファイティン！　それにしても、あと4日しかないって、信じられないよぉ～（涙） 2009/02/11 08:54
ゆこまる
そっかぁ、バッサリ切っちゃった企画があったのですね～。さすがの思い切りと決断力。でも、その部分も見たかったなぁ。準備された方もお蔵入りはさぞ残念だったしょうね～。 2009/02/11 08:51
purinnssi
懐かしい～～～　ソニービルも行ったなぁ～～なんて　思い出してしみじみしてたっけ・・・　でも　舞台裏は大変だったんですね。　ありがとうございました☆～”” 2009/02/11 01:22
purinnssi
一番乗りでしょうか～～？　うふふ　下のスレでジタバタしてて良かった～☆”” 2009/02/11 01:17
 
 

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